地域医療の発展と医療人材の育成
私たちは筑波大学大学院の地域医療教育学分野を有し、2008年からつくば総診神栖チームを通じて様々なフィールドでの診療や教育活動を展開してきました。これらの活動から得られた多くの知見を可視化する研究に取り組んでいます。さらに、コミュニティナース、ヘルスプロモーション、コミュニティケア、産業保健、データヘルス(健診関連企業との共同研究)など、地域医療に関連する幅広いテーマの研究も積極的に進めています。これらの取り組みを通じて、地域医療の発展と医療人材の育成に貢献しています。
地域医療の現場で本当に使えるエビデンスは、現場から生み出す必要があります。
専門病院での研究結果をそのまま適用することは難しく、地域医療特有の課題に対応したエビデンスが求められているからです。
そこで私たちは、臨床医としての活動を継続しながら学位や公衆衛生修士(MPH)を取得できる充実した指導体制を整え、現場の医療者による臨床研究を支援しています。