専門医取得後のキャリア

研究実践コース

専門医取得後のステップとして
――総合診療分野の大学院進学という選択

総合診療の専門医を取得した後のキャリアパスの一つとして、総合診療医分野での大学院進学の機会を提供しています。
当大学院では、「臨床の最前線」を研究フィールドとしながら、博士資格を有する総合診療医をはじめ、理学療法士、心理士などのバックグラウンドを持つ大学院教員の指導のもとで臨床研究を行うことができます。地域医療を続けながら研究者としての視点を養うことが可能です。

なぜ、プライマリ・ケア医が研究に取り組むのか

地域医療の現場で活かせるエビデンスは、地域医療の現場から生まれなければなりません。
日々の外来や在宅訪問、医学生教育、そしてヘルスプロモーション活動といった日常の実践の中でこそ、臨床における疑問が生まれます。そうした疑問こそが、プライマリ・ケア研究の出発点となるのです。

現場にいるからこそ気づく日常の疑問をもとに、実際の診療に直結するアウトカムを設定し、地域というフィールドで研究を進めること。
これは、現場にいる医師にしかできない仕事です。プライマリ・ケア領域の診療の質を本当の意味で向上させるためには、プライマリ・ケア医自身が臨床研究に取り組む必要があります。

詳しくは、大学院ホームページをご覧ください。